★その6 現在の状況は、日本は、コアCPIを見ればインフレですが、コアコアCPIを見ればそこまでインフレではありません。コアコアCPIが上がっていれば、私たちのお給料が上がっていていいはずですが、そうはなっていません。 日本はインフレとは言うものの、インフレの質が世界と全く違います。エネルギー価格、輸入品の上昇だけのインフレであって、私たちの所得が上がるインフレではありません。海外のインフレは、そういった人件費などの経費を含めての上昇分です。 コロナが発生してから、安倍政権で100兆円の補正予算を組んで、安倍政権、菅政権で財政支出をして、その財政支出は主に雇用、企業へ支出され、これで倒産を防いで日本人の雇用を守りました。 いま、日本のデフレギャップは、30兆円ほどあるといわれています。デフレギャップとは、日本全体の消費が30兆円足りないということです。普通なら、この30兆円分の国家予算を組み、国債を発行して、日本銀行が全額買い取り、日本銀行がお金を刷って日本政府にわたし、日本政府が30兆円使って足りない分を穴埋めをしますが、岸田政権の組んだ予算が、約6兆円・・・。これでは、デフレギャップを埋めることができません。 #やみぃよろず #下北沢 #下北沢 #グルメ #テイクアウト #日本銀行 #報道がひどい #マクロ経済 #インフレ #デフレ #経済 #消費 #インフレ率2% |
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